できあがった原案を編集から受け取り、IllustratorやPhotoshopといったソフトを使ってイラストを描いたり、写真を加工したりします。
次にInDesignでレイアウト、組版を行います。メディックメディアのイラストレーターは、イラストレーターのワクにおさまらないのです。
イラストレーターの強力な味方、アドビのIllustrator。このソフトで描きまくります
できたイラストをInDesignでレイアウト。
具体的な誌面ができあがる。
イラストレーター A.T
2016年入社
理系大学出身なのですが、子供の頃から絵を描くことが好きでした。難しい概念を絵でわかりやすく解説したり、言葉だけではイメージが伝わりづらいものをイラスト化する、そういったことが得意だったので、なにか活かせる場所は無いかと考えていたときに出会ったのがメディックメディアでした。
医師免許を持っている編集者さんのアイデアを具現化したり、それぞれ得意な分野に秀でたイラストレーターさんと関わり合いながら一冊の書籍を作っていくのはとてもやりがいがあります。
『病気がみえる』を読んで、わかりにくかった病気の機序が理解できた!という声を聞くと、もっとわかりやすいイラストや魅力的な表現を目指していこうと励まされます。