そんな編集部から、次々に今までにない、“あたらしい医学書”が生まれています。例えば、『病気がみえる』。“みえる・わかる・使える”にこだわって医学を様々な視点からビジュアル化し、使いやすくレイアウトしました。
そして『なぜ?どうして?』。臨場感あふれるストーリーと会話で、看護や病気の「なぜ?」をスイスイと理解できるようにしました。
味気ない、堅苦しいだけの医学書が多い中で、これらのシリーズは新風が吹くようにあらたなスタンダードとして急速に広まっています。
私たちの大半は初め医学なんかに知識も関心もなく集まったのですが、それでよかった。
大切だったのは“今までにないモノをつくりたい!”という気持ち。私たちの目には、この業界のなかに幾通りもの可能性があまたの星のように輝いてみえます。
医学・医療を “学ぶ人”、“教える人”へ、学校だけでなく現場のメディカルスタッフへ、書籍はもちろんやIT・動画など、多彩なメディアを使って、医学と医療をわかりやすく伝えていく――。
そんな企画をひとつでも多く実現していくために、私たちはともに考えながら走ってくれる仲間を探しています。