「専門的な医学知識を わかりやすく より多くの人に提供する」
メディックメディアの社長、岡庭豊が描くビジョンは、「専門的な医学知識を わかりやすく より多くの人に提供する」というもの。
そのビジョンのもとに集まった私たちは、医学という高度で専門性の高い知識体系でありながら、人々の生活に最も強く深く関わる学問を、できるだけその専門性を弱めることなく、わかりやすく伝え、わかりやすくすることで、より広い層へと届けることを目指します。
そのため、扱うターゲットは、スタート地点である医師・医学生から、看護師、薬剤師、管理栄養士・臨床検査技師、リハビリ・福祉系の医療従事者の方々、それらの職種になるために学ぶ学生の方々、教える教員の方々へと広がってきています。
そして、これからは、医療系職種を超えて、企業や学校などで働く人たち、そして、家庭の人たちに健康と病気に関わる情報と知識・知見をわかりやすく届けていくことを考えていきます。
さらには、大人だけでなく子どもや高齢者など、すべての世代に適した医学情報を届け、世界のすみずみまで、医学をわかりやすく伝えることを目指します。
全世界の、すべての世代、すべての人たちに、その人に最適な医学情報を、「わかりやすさ」と「専門性」にこだわり続けながら伝えていく。
それをゴールとするなら、まだまだ道半ばです。
私たちは、経営陣・社員はもちろん、ユーザー、取引企業といったすべてのステークホルダーと、そして、これから集まる未知の社員とともに、この理想の実現を目指し続けます。