電子書籍やアプリ、WEBサービスの開発・販売を行う。
出版社にとって、電子化の流れは無視できません。ほとんどの出版社は、書籍データを規格化されたフォーマットに流して電子書籍を生成します。
しかし弊社は、このフォーマットから開発しています。これは、弊社最大のミッションが「わかりやすいコンテンツ提供」にあるためです。
デジタルメディアをコンテンツ提供の一手段と考え、企画・内容によって紙・web・モバイルアプリを使い分ける。どういう見せ方がベストかを考え抜き、必然的に電子書籍のフォーマット自体をカスタマイズする結論に至りました。
デジタルコンテンツマネージャーは、モバイル端末やPCで分かりやすく伝える手段を考え、かたちにし、広める役割を担います。
現在は、医学生向けの「mediLink」と看護学生向けの「ネコナース+」という2つのモバイルアプリと、いくつかのWebサービスを展開しております。
いずれもリリースしてから2年、まだまだ発展途上です。引き続き改良を重ね、デジタルデバイスで勉強するのが当たり前になったときのスタンダードとなるサービスの完成を目指しています。