イラストから、書籍データ作成、デザインまで手がける。
メディックメディアの書籍の特徴である「わかりやすさ」をビジュアル面で支えているのがメディカルイラストレーター。
解剖図といった緻密でリアルなものから、わかりやすいシンプルなもの、可愛らしいキャラクターまで、医療・医学関連のイラストを描くことに広く携わります。
また、それだけではなくメディックメディアのメディカルイラストレーターは、書籍の組版データ作成やデザイン、書店向けPOPなどといった販促物作成までも行い、1冊の本に対してまさに「最初から最後まで」トータルで関わることが出来るのが醍醐味です。
イラストやデータ作成の作業には、adobe系ソフトを使っており、スキルアップしていくことで、どんどん仕事の幅が広がっていきます。
さらに適性や能力によっては編集、3DCG制作、Web制作にも関わるなど、それぞれの個性を活かし、活躍の場所を増やしていくことも出来ます。
メディックメディアのメディカルイラストレーターはまさに、単なるイラストレーターの枠にとらわれない「ビジュアル表現のプロ」としての仕事と言えます。